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研修報告 CARE研修の学びを施設全体で共有しました

先日、外部で実施されたCARE研修に参加した職員より、施設全体で研修報告を行いました。
CARE(Child-Adult Relationship Enhancement)は、子どもと大人の関係をより良くすることを目的に開発された心理教育プログラムで、親だけでなく子どもと関わるすべての大人を対象としており、あたたかく安定した関係づくりのスキルを学べます。

今回は、外部で学んだことを「個人の学び」で終わらせるのではなく、施設全体で共有し、日々の支援に活かすことを目的に、職員会議の時間を活用して実施しました。

CAREの基礎を学んだあとは、グループに分かれてロールプレイも行いました。
子ども役、職員役を交代しながら、
①食事中の立ち歩き
②職員が話している際に待ちきれず話しに割り込んでくる
③スマホの使用時間を過ぎても返さないとき
など、日常の生活場面を想定したロールプレイを行いました。

神の国寮の職員は、集まると何事にも前向きに、そして楽しみながら取り組めるところが強みです。
今回のロールプレイでも、笑いあり、真剣な意見交換ありの、とても活気ある時間となり、とても盛り上がりました!!
和やかな雰囲気の中で意見が飛び交い、「こういう言い方もあるのでは」「こんな工夫もできたらいいかも」と、自然と話し合いが深まっていきました。
学びの場であると同時に、職員同士のつながりやチームワークを再確認できる時間にもなりました。

ロールプレイを通して、言葉のかけ方ひとつで子どもの受け取り方が大きく変わることを改めて実感しました。また、自分自身の関わり方の癖や難しさに気づく機会にもなりました。

“完璧に実践すること”が目指すのではなく、日々の支援を振り返りながら、少しずつ意識を積み重ねていくこと、その積み重ねが子ども達とのより良い関係づくりにつながっていくのだと感じています。

これからも神の国寮は、子どもたちにとって安心できる場所であり続けられるよう、職員一同、学びを深めながら明るく前向きに取り組んでいきます!

【A.A 】