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卒寮生と触れ合う会を開催しました!
~15年ぶりに、卒寮生から子どもたちへ~
令和8年8月8日(土)、施設行事「サマー会」の午後のプログラムとして、「卒寮生と触れ合う会」を開催しました。
今回、ゲストスピーカーとして来てくれたのは、当施設の卒寮生であるTさんです。
Tさんは中学3年間を神の国寮で過ごし、高校卒業後は就職。現在は福祉の仕事に携わっています。
今回は、施設での生活や高校受験、卒寮後の仕事など、これまでの歩みについてお話しいただきました。
当日は、サマー会運営チームやスペシャルな司会者とともに、好きなキャラクターのクイズなども交えながら、楽しく会を進行しました。
幼児から20歳まで幅広い年齢の子どもたちが積極的に参加し、正解を喜んだり、外れて悔し涙を流したりするなど、会場は大いに盛り上がりました。

Tさんからは、「これからいろいろな人との出会いがあり、人生にはさまざまな選択肢があること」「一人で抱え込まず、周りの人に相談しながら自分の生活をつくっていくことが大切」といった、温かいメッセージを届けていただきました。
実際に施設で生活し、卒寮後の道を歩んできたTさんだからこそ、その言葉は子どもたちの心にも届いたのではないでしょうか。
また、今回の会を通して、私たち職員とTさんとのつながりについても、子どもたちに紹介しました。
Tさんが卒寮してから、今年で15年。長い年月が経ちましたが、今でも一緒に海釣りに出かけるなど、卒寮後も交流が続いています。

釣りでは「また一緒に行けること」が何より大切……と言いたいところですが、やはり大物が釣れると、もっと嬉しいものです(笑)。
そんなつながりも含めて、今回の会では、施設を巣立った後も続いていく人との関係の大切さを、子どもたちに伝えることができました。
中学3年間を神の国寮で過ごしたTさんが、今では福祉の仕事に携わり、卒寮生として子どもたちに自分の経験を語っている。
その姿は、私たち職員にとっても嬉しく、感慨深いものでした。

会終了後には、ゆかりのある職員との食事会も行い、当時の思い出話や近況報告に花が咲きました。
こうして卒寮生が施設に戻ってきてくれることは、私たち職員にとって大きな喜びです。
今回の交流が、子どもたちにとって卒寮後の生活や将来を考えるきっかけとなれば嬉しく思います。
これからも卒寮生とのつながりを大切にしながら、それぞれの場所で頑張る卒寮生の皆さんの活躍を応援していきたいと思います。
Tさん、子どもたちのために貴重なお話をしてくださり、本当にありがとうございました。
そして、またいつでも神の国寮に帰ってきてください。
釣りのお誘いも、いつでもお待ちしています(笑)。

