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晴のつどい🌸2026

 

3月のある日、わたしたちが大切にしている行事『晴(はる)のつどい』が開催されました。

児童養護施設において18歳は特別な年齢です。長年「18歳になったら自立」という高い壁がありました。近年はこどもたちの状況に合わせた柔軟なサポートが可能になってきています。自立までの準備期間が延びることは、こどもたちにとっても職員にとっても、心強いことです。

制度は変わっても、大切な節目である18歳をお祝いしたい!という気持ちは変わりません。
このお祝いの会、実はここ20年の間でも何度も名称が変わってきました。

『入学と進級を祝う会』
『退寮生を送る会』
『高校生の自立を祝う会』
『巣立ちの会』

毎年秋ごろになると実行委員会(通称GWG)内で名称についての話し合いが始まります。

「卒寮を急がせたくない」
「自立のプレッシャーを与えたくない」
「巣立ちという言葉は追い出すようで寂しい…」
「だけど、ここから新しく歩き出す一歩は祝福したい!」
「普段会えない職員やこども、皆でわいわい集まりたい!!」

議論の末に、選ばれた名称が『晴のつどい』です。晴れやかな春の日に皆で集まって楽しい時間を過ごそう!というコンセプトです。
試行錯誤の末に何度も変わってきた名称は、それだけ皆が、そのときそのとき、こどもたちに全力で向き合ってきた軌跡なのかもしれません。この先また変更になったとしたら、それはまたこどもたちへの愛情ゆえのことなのでしょう。

前置きが長くなりましたが! このように皆の想いが詰まった大切な一日を、写真と共にご覧ください♪

【そらジロー】



ダンスからスタートです!

コナンくんもきてくれました👓

後ろからのあたたかい見守りです

施設長から色紙のプレゼント

担当職員との大切な時間

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最後は職員合唱!「愛は勝つ」

裏方の皆さんもお疲れさまでした♪

最後にGWGのみなさんの感想です。

■ Kさん
「司会の位置からは会場全体が見渡せました。前方にこどもたちとホームの職員が、後方に専門職が座っていました。リハーサルの幼児さんたちのダンスから感動して泣いている職員もいましたが、会の終盤になると、ホーム職員はもちろん、後方の職員たちも何度も涙をぬぐう姿が見られました。皆がこどもたちに何かあれば、その都度胸を痛めたり喜んだり、その成長をずっと見守ってきたんだな、と思い、ずっともらい泣きしそうでした!」


■ Sさん
「今年度、『晴のつどい』で流す、高校を卒業する子どもたちのこれまでを振り返る動画を初めて制作しました。
動画編集に取り組む中で、一人ひとりの成長を改めて感じることができ、とても印象に残る時間となりました。
動画編集は大変な部分もありましたが、その分、完成したときの達成感も大きく、子どもたちとの日々の関わりの大切さを実感しました。
現在担当している児童とも、これからの時間を大切にしながら関わりを深め、今回の卒業生たちのように温かく見送れるよう支援していきたいと思います。
とても心に残る、素敵な会となりました」


■ Kさん
「GWGの良さ
普段関わる事の少ない職員さん達と会えたりお話出来る機会になる!
〝安心安全に〟〝どの子ども達にも楽しんでほしい〟を大事に考えてみんなでイベントを創り上げて行く様子が間近で見られる!
そこに参加する事が出来て自分に自信がついた!
とにかく楽しかった!!」

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