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 就任の挨拶

生長の家神の国寮 施設長 國弘 昭義


 このたび、施設長を拝命いたしました。この素晴らしい生長の家神の国寮をお創り下さいました谷口雅春先生に報恩感謝の誠を捧げつつ、全力を尽くしてまいる所存でございます。何卒、格別のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 施設長就任にあたり、ひとつ決意したことがあります。

 常に子どもたちと職員とともにあることです。そのために、新たに今年度から運用を計画している「卒寮生のためのシェアハウス」に住み込むことにしました。

 私事で恐縮ですが、私は、かつて「教護院」と呼ばれていた児童福祉施設(現在の「児童自立支援施設」)の中で育ちました。山口県にある「県立育成学校」で、父が教護、母が教母として働いていたからです。当時は、入所していた小学生・中学生の寮舎と職員官舎とは扉ひとつでつながっていて、学校から家に帰るとそこにはいつも同年代のちょっと変わった友達≠ェいて、一緒に遊びながら育ちました。そんな少年期に見た父母のように、いつも、子どもたちと職員の傍にいて、安心・安全の見守りをすること、そこから施設長の仕事を始めさせていただきます。

 そして、認め合い、褒め合い、讃え合う「和顔・愛語・讃嘆」の実践を通して、子どもたちも職員も笑顔はじける神の国寮をつくっていきたい! 子どもに宿る神性・仏性≠信じ、よき言葉の創化力≠活用して引き出してあげたい! と日々祈ってまいります。

 良き言葉を発すると、自分自身がその良き言葉の力によって育てられるのであります。空から花びらが降るように讃歎語(ほめたたえることば)をもって雨降らすのが生長の家の生き方であります。今日から、空から花びらが降るように、いつも善き言葉を雨降らそうではありませんか。善き言葉は人生の宝であります。常に優しい心持(こころもち)をもち、愛に満ちた霑(うるお)いのある心を持ち、人に接する時、拝み合い感謝し合い、相手を尊敬して、その自信を失わしめない。これが深切の中の一番の深切になるのであります。(谷口雅春著『人生読本』)

 この谷口雅春先生のお言葉を心に刻み、子どもたちのために骨身を惜しまず日々のケアワークに真摯に取り組んでくださる職員の皆さんと心ひとつに力を合わせ、子どもの最善の幸せを実現する生長の家神の国寮めざして無我献身してまいります。

 

29年4月



 

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